ソーシャルマッチングとは、「SDGsや社会問題解決への想いを共にする両者がマッチングすること」です。
「想い」ベースのマッチングで協働がうまくいく
従来のビジネスマッチングでは、日本企業、途上国社会的企業のそれぞれが自社利益を主たる目的としているため、相手企業のブランドや、商材が重視され、需給が一致しない場合は商談が決裂しやすい。
しかし、ソーシャルマッチングでは、SDGsや社会問題解決への想いをお互いが重視しているため、想いがマッチすれば、社会問題解決へ向けて共通の目標を掲げるチームとなり「何が一緒にできるか」から始まるため、団結し、協働がスムーズになる。
また、会社規模やブランドのみならず、「想い」が重視されるということは、中小企業にとってこれまでなかったチャンスを生み出す。
途上国社会的企業のトップと繋がることができ、協働がスムーズに
日本企業と途上国社会的企業とのソーシャルマッチングでの初回面談では、98.4%の商談で途上国社会的企業の代表又は会長が出席。
初回から途上国社会的企業のトップと繋がることができるため、スムーズに協働が進む。
また、ソーシャルマッチが途上国社会的企業トップと社会問題解決への想いを共にし、信頼関係を構築しているため、ソーシャルマッチからの紹介ということで日本企業と途上国社会的企業との間で信頼関係をいち早く築くことができる。
(途上国社会的企業と)実際にお話しして感じたのは、先方はソーシャルマッチに対する信頼があるからこそ、いちベンチャー企業である弊社に興味を持ってくださったのかなと。
株式会社キビテク 代表取締役林様 のお客様インタビューより引用
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