ビジョン
誰もが笑顔で暮らせる世界にするため、社会問題を解決する。
ミッション
人と人とをつなぎ、社会問題解決に必要なリソースをマッチングする。
代表メッセージ

「社会問題で苦しむ人をゼロにする」
3年間住んでいたカンボジアで、日々、社会問題を目の当たりにしました。障がい者の人が道で物乞いをしている様子、子供が学校に行けず夜中まで働いている様子を目の当たりにしながら、自分ではその社会問題が解決できないとやるせない気持ちになっていました。
しかし、人生をかけてカンボジアの社会問題に取組むカンボジア人の社会起業家と出会いました。彼らの活動に感銘を受け、彼らの事業をサポートし、前進させることができたら、現地の社会問題が解決できると思い、ソーシャルマッチを立ち上げました。
ソーシャルマッチ創業のきっかけとなったサミスさんにも「ソーシャルマッチの繋がりのおかげで障がい者雇用のための食品事業が存続できた」とおっしゃっていただいたように、社会問題を解決したいと願うみなさんと力を合わせることにより、あのとき変えられないと思っていた、社会を少しづつ変えられていると実感しています。
私は社会問題で苦しむ人を見ることが嫌なので、ソーシャルマッチを通じて、社会問題で苦しむ人をゼロにして、人々が笑顔で暮らせる世界をつくります。
メンバー経歴

代表取締役 原畑実央(ハラハタ ミオ)
松山大学在学中に社会問題をディスカッションする団体を立ち上げる。
社会問題を解決しようとする人の講演会の主催や、活動の現場に訪れるツアーを開催する。大学卒業後、アリババジャパンに入社。日本企業の海外海外販路開拓支援に携わる。その後、 カンボジア移住し、カンボジアで最大手日系人材紹介会社CDLで3年間マネジャーを務める。2019年にソーシャルマッチ株式会社を立ち上げる。
【登壇】
タナベ経営様にて「途上国の社会課題を解決するパートナーシップとは」というテーマで講演
【サポート実績】
・日系小売様とカンボジア障がい者支援NGO様との共同製品開発支援
・日系デザイン企業様とカンボジアIT企業様との業務委託契約成立支援 等

樋口麻美(ヒグチ アサミ)
幼少期はアメリカ、南アフリカ、オーストラリアで育ち、途上国各国でインターンシップを経験。同志社大学在学中にカンボジアで教育支援NGOを現地の人と設立し日本支部代表として資金調達に務めた。卒業後、IT人材ベンチャーONE CAREERに入社。その後、ソーシャルマッチ株式会社の立ち上げに参画。
【登壇】
不動産経済研究所様にて、「SDGs企業マッチングのケーススタディ」というテーマで講演
【サポート実績】
・日系太陽光システム企業様とマレーシア再生可能エネルギー企業様との取引支援
・日系IT企業様とカンボジアエシカルブランド様との協働プロジェクト支援 等