
事業内容
アフリカや東南アジアの未電化地域に電気を届ける太陽光パネル事業を行う。
マレーシアで「1kw=10 beneficiries(受益者)」という取り組みで、大企業向けに太陽光パネルの設置を行い、そこで得た収益を元に各国の未電化地域や災害地に電気を届けている。
未電化地域に暮らす地元の人でも修理やメンテナンスが行えるように、ポータブルソーラーシステムを開発し、コミュニティ全体への講習会や設置方法のレクチャーなども行なっている。
取り組む社会問題

商業プロジェクトで得た利益を社会活動に最大100%補助するという相互補助モデルを実施することにより、これまでに90以上のソーラープロジェクトを実施し、1250名以上の直接的な受益者がプラスの影響を受けている。アフリカや東南アジアの未電化地域のみならず、災害地にポータブルソーラーシステムの寄贈なども行い、インフラの構築に大きく貢献している。
ソーシャルマッチ担当樋口からコメント

マレーシア現地メディアにも頻繁に取材を受けるほど、サヒワン代表の取り組みは注目されています。
サヒワン代表自ら現場に赴くことも多く、現場の方とのコミュニケーションも大事にされています。
マレーシア大手企業との取引はさることながら、海外企業や国際機関との共同プロジェクトも多数実績があるので、海外企業とのやりとりは慣れていらっしゃいます。