乳児死亡率を下げるために医療機器を生産する ベトナム企業

事業内容

集中的な医療を必要とする新生児に革新的で費用効果の高いソリューションとして、 呼吸窮迫症候群を治療するCPAP装置から、新生児黄疸を治療する光線療法装置まで、新生児ケアのための包括的な一連の医療機器を提供する。
5200の医療機器を生産し、38カ国のアジア・アフリカ等の地域にサービスを展開。590件の病院と連携している。

取り組む社会問題

途上国では医療体制が整っていないため、治療すれば治るにもかかわらず治療できないまま死亡してしまう乳児が多い。
同社は、すべての病気の赤ちゃんが生存できる世界を実現するという理念のもと多くの患者に低コストで質の高い医療機器を提供する。

ソーシャルマッチ担当金からコメント

途上国の乳児の医療環境に対して、非常に強い課題を感じていらっしゃいます。ベトナムが地理的優位性が高いことから、ベトナムで医療機器を製造し、各国へ展開しています。そのため、ベトナム以外の国々に関してもネットワークをお持ちです。

日本企業と共創実績あり/ 海外企業と共創実績あり/創業10年以上