
事業内容
世界各国から一流のエンジニアが集まり、カンボジアや東南アジア地域でソーラーパネルを用いて未電化地域に電気を届ける事業を行う。小規模な住宅用システムから大規模な産業用システムまで、すべて業界標準のシミュレーションソフトウェアを用いて厳密な設計とテストを行い提供している。
グリッド接続型のPVシステムや、蓄電池などと効率よく組み合わせるハイブリッド型また、グリッドがないところでも使用できる独立型のPVシステムなどを開発している。
取り組む社会問題

カンボジアの地方では、まだ電気が通っていない未電化地域や十分な電気が供給されておらず、停電が頻繁に起きる地域がある。そういった地域では、家や学校、病院で電気が使用できないために勉強ができなかったり、適切な医療サービスを受けられなかったりと様々な社会問題も引き起こしている。そう言った課題に取り組むべく、世界トップレベルのソーラー技術をカンボジアで導入している。
ソーシャルマッチ担当樋口からコメント

ダニエル代表は、元々海外で電気工学の勉強をしていたことから、カンボジアに世界レベルの技術をもってきて電気のライフラインを整えるという目的で設立されました。これまでには、学校にパネル設置を行ったり、政府と共同でハウステントにパネルを設置し稼働させる取り組みなども実施しています。
小規模なものから大規模なものまでご経験があるので、安心できます。